これまで(2024年3月)はジオイドモデル「日本のジオイド2011(Ver.2.2)」を用いた標高計算でしたが、これから(2025年4月)からはジオイドモデル「ジオイド2024日本とその周辺」を用いた標高計算となります。
これに伴い、弊社基準局の標高も更新しました。
このタイミングでの改測が望ましいのですが、現時点では昨年(2024.05.18改測)の成果値からの計算です。今後、本業務のすき間時間を見つけての改測予定です。
新ジオイドモデルによる標高: 楕円体高 398.538m - ジオイド高 42.001m = 356.537m
旧ジオイドモデルによる標高: 楕円体高 398.538m - ジオイド高 41.881m = 356.657m
標高差=-0.120m
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